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ご挨拶

経営コンサルタント&エグゼクティブ・コーチの出馬幹也(いずまみきや)と申します。20年以上の間、大手企業や地方公共団体の経営層に対してご支援を続けて参りました。


世に経営コンサルタントは多数居られますが、私個人に特徴があるとすればそれは、真摯に語り合う「対話の場」を何よりも大切にし、共に価値創造に取り組むスタイルなのだろうと思います。

経営理論を学んでこなかったわけではありません。むしろ若い頃はその修得を優先していましたから、システマティックなコンサルティングも提供可能です。しかしそれが一体“自分のやりたいことなのか”と思案するようになり、2012年に組織を離れ、個人活動に切り替えた経緯です。


私がなぜ「対話」を重視するかについてですが、新たな価値は対話によって生まれる、と強く信じているからです。誰にも大切にしたい“思い”はあり、多くの場合それは尊重されるべきです。それを 基盤としつつ多角的な検討を進め、しっかりとした方針や戦略に仕上げていく過程こそがそのような“思い”を形にしていく唯一の道なのではないか?押し付け型のコンサルティングが違和感しか生まないのはクライアントの”思い“に対する敬意の欠如からなのではないか?と、私は思うのです。


エグゼクティブとの対話は、良き経営を目指す道筋の明確化や厳しい中にも腹落ち感のある意思決定へと繋がるプロセス、に他なりません。私はそれを、コンサルティングとコーチングの融合=「組織コーチング」と捉え、価値創造をご一緒するメインのフィールドとして参ります。


これまでも素晴らしい経営者の方々と、多くの出会いを頂いてきました。これからもそのような関係を拡げられるべく、私自身に出来ることを通じ、次の世代に少しでも明るい未来を残していけるよう貢献したいと思います。何卒、宜しくお願い申し上げます。

早稲田人材マネジメント部会2017年度最終全体.jpg
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